Xymonの監視画面をちょっと見易くするための設定について解説しています!

監視対象機器グルーピングして見やすくしておきましょう!

前回、Xymon(シモン or サイモン)へ監視対象機器の情報を設定ファイル(hosts.cfg)の最下行に追加しました。「hosts.cfg」の内容は以下のようになっていると思います。
Xymon hosts.cfg 初期状態

 

 

そして監視画面は、Xymonの監視サーバと監視対象サーバが上下に並んで表示されています。
Xymon監視画面初期状態

 

 

Xymonをインストールした監視サーバは、監視項目が多く横いっぱいに広がって表示されていますが、後から監視追加した機器は「conn」しか監視しておらず、他の項目は"-"ばかりでちょっ不恰好ですよね。

 

 

そこでここでは、監視対象の機器とXymonをインストールした監視サーバをグループ分けし、すっきしりた表示になるように設定方法をご紹介します。

監視対象機器のグルーピング設定

監視対象機器のグルーピングには「hosts.cfg」に、「group グループ名称」を追加する事で可能となります。

 

追加した監視対象機器を「Test-Server」グループ。Xymonをインストールした監視サーバを「Xymon-Server」グループとして設定します。

 

それでは「hosts.cfg」を以下を例として書き換えてみてください。
Xymon hosts.cfg グループ設定

 

 

すると上段に監視対象機器が、下段にXymonの監視サーバが表示されたはずです。
Xymonグループ設定後の表示画面

 

「Test-Server」グループの監視項目も必要なものだけ表示され、かなりすっきりしましたよね。

 

Xymonでは、グループの下にさらにサブグループを作成でき、階層的な監視環境を構築する事ができます。サブグループについてはまた解説するとして、ここでは大枠のグループ分けについて覚えておいてください。

 

監視対象機器の設定追加、及び表示のグルーピング方法が分かりましたので、次回はXymonをインストール後の標準状態で監視出来るサービスについてご紹介します。

監視対象機器の表示設定関連ページ

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