Xymon Linuxクライアントエージェントで監視できる項目を解説しています。

Xymon-Linuxエージェントを導入し監視出来る項目について

これまで、Xymon(シモン or サイモン)の監視サーバ側で監視できるサービス項目について解説してきました。

 

ここでは監視対象ホスト=Linuxに、専用のクライアントエージェントを導入し、CPU・メモリ・ディスク使用率等々のクライアント情報を取得&監視する方法を解説していきます。

 

ここでは、クライアントに「CentOS6.2 x86 64bit」のVPSを使用しテストを行ないました。

Linuxクライアントエージェントで監視できる項目

今回利用したLinux(CentOS6.2 x86 64bit)にLinux専用クライアントエージェントを導入した際に監視できる項目は以下の8項目になります。

 

  1. cpu LOADアベレージを監視。load averageの5分平均の値が使用されます。
  2. disk Disk使用率を監視
  3. files ファイルのサイズやオーナー・グループ・モードを監視
  4. inode inodeの使用率を監視
  5. memory メモリ使用率を監視
  6. msgs /var/log/messagesを監視
  7. ports ポートのリッスン状態を監視
  8. procs プロセスが稼動を監視(プロセス数のx個以上y個未満といった監視も可能)

 

 

エージェント導入前の監視画面

Linuxエージェント導入前

 

 

エージェント導入後の監視画面

Linuxエージェント導入後

クライアントエージェントの動作

クライアントエージェントは、クライアント側でシェルを実行してデータ取得を行ないます。その取得したデータを監視サーバ側に一方的に送り付けます。監視サーバ側で受けつけたデータを元に、監視サーバ側で現在の状況・グラフ等を表示しています。(サーバがクライアント側にデータを取得しに行っている訳ではありませんので覚えておいてください!)

 

デフォルトでは、5分間隔でデータの取得を行ないます。

 

一度監視サーバ側に表示された項目のデータが、30分継続してクライアントから届かないと紫アラートが表示され、何かしら異常がある事を知らせてくれます。

 

 

それでは早速、Linuxクライアントエージェントの導入を行なっていきましょう。

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